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秋の彼岸会”故吉田玉男一周忌追善”('07/09/19)
春の彼岸会”人形ひとり芝居”('07/03/21) 秋の彼岸会”第2回仏教勉強会”('06/09/23) 第36回全国中学校相撲選手権大会個人優勝('06/08/22) 春の彼岸会”トランペットとピアノの演奏”('05/03/20) フルートを聴きながら…('04/11/06) 月刊「大阪人」に掲載('04/10/02)
大阪歴史三景2004('04/10/02) 秋の彼岸会”北川央先生の講演会”('04/09/19) またまた雑誌に掲載されました♪('04/09/19) Vシネマ撮影会('04/06/16) 雑誌と新聞に掲載されました♪('04/04/04) 春の彼岸会”フルートとピアノの演奏”('04/03/20)
秋の名残を寺町で食す('03/11/03) 秋の彼岸会”腕輪数珠作り”('03/09/23) 春の彼岸会”ギターの演奏と歌”('03/03/21)大阪歴史ウォーク2002('02/11/16) 放送決定!!('02/10/15) 秋の彼岸会”アートフラワー”('02/09/24)


秋の彼岸会”故吉田玉男一周忌追善”(9月19日)

文楽人間国宝 吉田玉男さんが亡くなられて今月24日で一周忌を迎えます。吉田玉男さんのお墓にはファンの方や文楽劇場の方、また文楽関係者の方がよくお参りなさっています。当寺としても一周忌にあたり追善法要を彼岸会法要中に行います。
彼岸会は
○法要開始は午後一時から
○午後二時前後から檀家様を対象とした話
○午後二時半頃から檀家様の先祖供養
となっております。
吉田玉男さんの一周忌供養は午後一時から午後二時までの間に行います。
彼岸会自体は檀家様を対象としたものですが、どうぞご自由にお参り下さい。

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春の彼岸会”人形ひとり芝居”(3月21日)

今回は音楽をやめて、”人形劇”を催しました。昔勉強させていただき、今は行事ごとにお手伝いに寄せていただいている池田市の西光寺様で見かけたパンフがきっかけです。
”人形劇”と言っても一人だけでする人形劇で、セットもさほど大きくありません。幅は一間(180センチ)ぐらい?ですかね。写真の通りのセットです。上演していただいたのは「せっぽく座」。プロフィールを紹介しましょう。

●はじめに
せっぽく座の人形劇に対するこども達の声援と笑いの凄さは、ただものではありません。 メルヘンチックでもなく、ファンタスティックでもないせっぽく座の人形劇の魅力はどこにあるのでしょう… 土臭い北摂弁の語り口と不可思議な人形達の可笑しさを、上方喜劇のバタ臭さで演じることが、こども達の心を解放させるのでしょうか! 狂言・落語・文楽等の日本人の大衆芸能とヨーロッパのパンチ劇をミキサーにかけ『現代』というエッセンスをたっぷり含んだ人形劇を作りたいとがんばっています。 『北摂に新しい草の根文化を!』『北摂の臭いのする舞台を世界に!』その思いが「摂北座」(せっぽく座)という劇団名に注がれています。

●劇団名…せっぽく座

●劇団代表者…渡辺ちよし

●主な人形劇のレパートリー…「ピエロのホッシとパッテ」「うさぎとかめ」「もぐちゃんがたいへん」「モウちゃんとギュウちゃん」「小さなプレゼント」「金の斧銀の斧」「たべられたやまんば」「パペットコント」「池田のむかしばなし」他25作品

●略歴…
1982年…箕面サンプラザに於いて、旗揚げ公演
1985年…吹田市メインシアター人形劇カーニバルに参加
1987年…池田人形劇カーニバルを主催
1988年…自宅を解放して定期公演を始める(3年間続く)
人形劇フェスティバルin邑久など各地の人形劇フェスティバルへ参加
1990年…心斎橋長崎堂に於いて「なにわ浪漫劇場」(大人の人形劇)に参加
1993年…「人形劇セラピー」「親と子の文楽劇場」の企画に参加

●連絡先は
住所…563−0051 池田市綾羽1丁目3番20号
TEL・FAX…072−751−9843
携帯電話…090−3160−7016

  
さて、上演していただいたのは30分ほど。演目は2つ。一つは「池田の昔話」(上記写真)。もう一つは「うさぎとかめ」
どちらもおもしろおかしく上演していただき、笑い声が絶えませんでした。
この演目なのですが、昔話はまぁ普通のことなのですが、「うさぎとかめ」これはあの有名な「ウサギとカメ」をアレンジしてあります。
どのようなアレンジかは機会があるときに来ていただいて上演してもらってくださいね。

今回は人形劇ということで、小さいお子様を連れてこられた方が多くありました。寺に久しぶりに子供の声が戻りました。
人形劇でなくともできれば連れてきていただきたいです。劇の後のおつとめで、私の向かいに座ったお子さんは、手を合わせ正座をしてました。
見よう見まねで子供はきちんとしたことを覚えていきます。小学生、中学生にもなっても手を合わせないってなんだか悲しいですね。小さい頃から手を合わせている子は学年が進んでも手を合わせます。食事の前後の挨拶時も同じです。
日頃の習慣が大事だなと感じましたし、もっともっと多くの子供に小さいときからお寺に親しんで欲しいと感じた一日でした。
また上演していただきたいと考えています

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秋の彼岸会”第2回仏教勉強会”(9月23日)

仏教勉強会の第2回目を行いました。あれ?第1回目は…どこへ???さもありなん。ニュースで書いてません。
というのも、私(副住職)が講師をしているので、写真も撮れず、感想になるから書いてませんでした。
第1回目は「浄土宗の基本?」についてのあらまし。第2回目は「一枚起請文」について簡単に説明させて頂きました。
そもそも始めたきっかけは、意外と檀家の皆様が自分の宗派について知らないから…。
代変わりをし、若い方がチラホラとお寺に来られ出していますが、宗派は知っていてもその内容までは知らない方が多い。
また、平成23年には法然上人800年大御忌もあると言うことで、このままではいけないと思い始めたものです。
年に1回の勉強会。イマイチ勉強しようとする姿勢には欠けているように見受けられます。「墓参りできたらいいや」といった感じかな?
自分の宗派、基本的なことぐらいは知っておいてもらいたいものです。
ニュースというより、批評になってしまいました…。

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第36回全国中学校相撲選手権大会個人優勝(8月22日)

平成18年8月20,21日全国中学校相撲選手権大会が愛媛県宇和島市で行われました。
当寺の檀家である滝田佳三氏の息子である滝田真(たきだまこと)君(伊勢市立倉田山中学3年)が出場し、見事個人優勝!!中学横綱となりました。
真君は身長179センチ、体重100キロ
小学校5年生から本格的に相撲を始めた真くんは6年生の時に全国で3位になり、今年8月1日の県大会では団体並びに個人優勝!!
9日の東海大会では三重県10年ぶりの団体優勝、個人では2年連続の優勝でした。
愛媛県で行われた全国大会では予選リーグを3戦全勝で突破。決勝トーナメントでは1回戦はシード、2回戦からの出場。
次々と勝ち進み、4回戦以降対戦相手が体重25キロ以上重いと言う不利を乗り越え、9戦全勝で見事中学横綱となりました。
1回戦:シード
2回戦:林選手(千葉県)押し出し
3回戦:木暮選手(群馬県)つり出し
4回戦:蘇選手180センチ、125キロ(鹿児島県、本年度九州チャンピオン)突き出し
準々決勝:川端選手174センチ、127キロ(高知県:全国都道府県中学生選手権大会覇者)引き落とし
準決勝:中山選手175センチ、125キロ(富山県)突き落とし
決勝:高木選手178センチ、150キロ(石川県)引き落とし

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春の彼岸会”トランペットとピアノの演奏”(3月20日)

毎回恒例となっている彼岸会の催し物。今回はトランペットとピアノの演奏でした。
トランペットは高尾浩一くん、ピアノは広川由美子さんが演奏をしてくれました。
演奏曲は、
☆トランペット吹きの休日(アンダーソン)
☆星に願いを(ディズニー)
☆アイ・ガット・リズム(ガーシュイン)
☆黒いオルフェ
☆トップ・オブ・ザ・ワールド(カーペンターズ)
☆ビートルズメドレー
☆さくら(森山直太朗)
☆川の流れのように(美空ひばり)
☆浜辺の歌
の以上9曲を演奏して頂きました。ものすごく好評で「又聴きたい」という方が大勢おられました。 トランペットを間近で聴く機会はほとんどなく、又話しも織り交ぜながら演奏をして頂き、笑いもあったすばらしい演奏会でした。

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フルートを聴きながら…(11月6日・7日)

去る2004年11月6日と7日の二日間に渡り、大阪歴史三景2004のイベントの一環として、お茶を飲みながら松澤由美子さんと酒井香依さんにフルートの演奏をして頂きました。
演奏内容や、個人のプロフィールは
こちらから以前掲載していたものをご覧下さい。
また、当人のHPはリンクページ中の”知り合い”より行くことができます。

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月刊「大阪人」に掲載(10月2日)

リンクもしてある「大阪都市協会」が発行する月刊誌「大阪人」にまたまた銀山寺が登場します。
10月1日発行のもので、寺町の建築に関しての部分と、寺の紹介記事として掲載されています。
建築の説明は素人ではかなりわかりづらいです。専門用語ばかりなので…。どうぞ一度お読み下さい。

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大阪歴史三景2004(10月2日)

毎年恒例になりつつある「大阪歴史三景」。「歴史ウォーク」というイベントから端を発したこのイベントに今年も参加します。期間は11月3日〜7日。
当寺院のメインの参加は11月6日と7日(両日とも12:00〜21:00)の二日間。この二日間に「光の寺町カフェ」と題し、境内に和風のカフェが設置されます。また、日に三回、フルートの生演奏も催されます。フルート奏者二名(松澤由美子さん、酒井香依さん)によるフルートの調べをおいしいお茶を飲みながら楽しんでください。
また、夜は落語、そしてコンサートが催されます。夜の寺町は門前がライトアップされ幻想的な雰囲気が演出されます。昼の部だけでなく、夜の部も十分に楽しめる内容です。
申し込み等は不要です。詳しくは、ゆとりとみどり振興局企画調査課(06-6615-0677)までどうぞ。
10月1日発行の「大阪施政だより」にこの事が掲載されています。

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秋の彼岸会”北川央先生の講演会”(9月19日)

秋の彼岸会に大阪城主任学芸員である「北川央先生」を講師としてお迎えし、お話を伺います。
「(仮)豊臣秀吉の大坂築城と寺町」という演題でお話をしてくださいます。資料では少し難しそうですが、わかりやすく説明をしてくださるそうです。時間は約30分と短いですがしっかりと勉強したいものです。興味がお有りの方はお越し下さい。(講演会のみではありません。あくまで寺院行事の彼岸会の一環です。回向の合間にお話を伺います。)

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またまた雑誌に掲載されました♪(9月19日)

リンクもしてある「大阪都市協会」が発行する月刊誌「大阪人」に銀山寺が登場します。
今度は寺としてきちんと?掲載されています。発売は9月1日にされており、10月号です。
9月号の熊野街道特集の中にも文章の一部に「銀山寺」と名前が出てきますので、もしよろしければお読み下さい。

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Vシネマ撮影会(6月16日)

去る6月10日、午前8時から午後6時まで当寺でVシネマの撮影がありました。
映画のタイトルは「閻魔の微笑」。主演は「白竜・小沢仁志」となっています。三ヶ月後ぐらいにはビデオ店に商品が並ぶそうです。最後のテロップにはちゃんと「銀山寺」と出るそうです。
で、そのシーンですが、葬儀のシーンです(笑)門前や、庭での葬儀受付のシーンで、エキストラを含めると60名ぐらいだったそうです。機動隊姿、ヤクザ姿がゾロゾロ当日はいました。チャカ(拳銃)持って寺内をうろうろしているのは何とも…。撮影はいつ見ても大変ですね。
興味がおありの方は購入して下さいm(__)m

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雑誌と新聞に掲載されました♪(4月4日)

まずは雑誌。4月1日発売の月刊「大阪人」5号に銀山寺が紹介されています。
特集「近松の大阪」と題されたこの号の「近松世話物 時空散歩」上町台地の部分で登場します。近松文学のおおよそがこの特集を読めばわかります。

次に新聞。こちらは4月2日発行の産経新聞の夕刊です。6面「特集」の中の「大阪図像学〜近代の庶民生活〜34」にちらっと名前が登場しています。これを書かれている大阪城天守閣主任学芸員、北川央(ひろし)先生にはいつも大変お世話になっています。

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春の彼岸会”フルートとピアノの演奏”(3月20日)

 

春の彼岸会。今回の催し物は”フルートとピアノの演奏”として本堂で演奏をして頂きました。奏者はフルートが上戸真理さん、ピアノが柳原節子さんのお二人です。
天気予報とは違い雨がぱらつき、そのせいか檀家さんの集まりもイマイチ…。しかし、楽器の音色は本堂に響き渡り、その音色は本堂横の書院にまで響いていました。
フルートの音色を間近で聴くというのはなかなか無いと言うこともあり、皆さん聞き惚れていたようです♪私の体も演奏曲に乗って右へ左へとゆらりゆらりと揺れ動いていました(笑)演奏曲は六曲で、最後の一曲は参加者全員で曲に合わせて合唱をしました。

曲は次の六曲でした。

春の歌=作曲:メンデルスゾーン
涙そうそう=作曲:BEGIN
あなたが欲しい=作曲:エリック サティ
イパネマの娘=作曲:アントニオ・カルロス・ジョビン
「アルルの女」よりメヌエット-=作曲:ビゼー
花(合唱)=作曲:滝廉太郎

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秋の名残を寺町で食す(11月3日)

「秋の名残を寺町で食す」。『大阪歴史三景』という大阪市主催のイベントに参加しながらのこの企画。
座敷から見る庭を幻想的にライトアップ。そして食事。その食事を大いに盛り上げたのは、食事の前の講談でした。

講釈師である旭堂 南半球師にお越しいただき、講談を聞きました。
講談は当寺にちなんで秀吉の九州攻めの話。すべてを話すと数時間要するとのことで、途中でおしまい。
参加された方は「続きが聞きたい」と次回を期待しておられました。

食事の方は「銀山寺風開運膳」と名付けられた料理。「運」がつくようにと「人参・銀杏・いんげん・金柑・蓮根・南京・きんとん」と7種類の「ん×2=うん」を集めました。
この料理は当寺が正月の行事で出していた料理をアレンジしていただいた物です。
とてもおいしく、みなさん満足そうでした。

また大阪城主人学芸員 北川 央先生とも語らいながら食事もしていただきました。
食事には「太閤エール」という地ビールも登場し、場はすごく盛り上がっていました。

秋の名残を十分に満喫していただけたことと思います。
最後に、当寺が昔出していた「運のつく料理」を写真で載せましたのでご覧下さい。
お正月用ですので、「ごまめ・数の子・奈良漬け・黒豆・紅白かまぼこ」がついています。

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秋の彼岸会”腕輪数珠作り”(9月23日)

秋の彼岸会。

今回は檀家の皆様に数珠を作っていただきました。
といっても、本格的な物ではなく、腕輪念珠です。早い方は10分少々で作成されておられました。

腕輪念珠の種類は3色。ピンク、パープル、グリーンです。
女性の方はやはりピンクが多かったように思います。少し、老眼の方もおられるため、ゴムを通すのに苦労しておられました。中には途中で諦められた方もいましたが、今頃完成されておられることでしょう♪

腕輪念珠の材料だけを持って帰られた方もいました。ご近所の方にお配りするそうです。
喜ばれるとよいですね(^-^)

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春の彼岸会”ギターの演奏と歌”(3月21日)

春の彼岸会。今回はギターの演奏を聴いてもらいました。
演奏はDaisuke Sadanobuさん、ボーカルはYasuko Shintakuさんにしていただきました。

曲目は6曲で、「禁じられた遊び」、「上を向いて歩こう」、「四季の歌」、「花」、「翼をください」、「幸せなら手をたたこう」でした。
「禁じられた遊び」は演奏のみで、「翼をください」は演奏&ボーカルで、それ以外は檀家さんにも一緒に歌っていただきました。

また、この日は大阪市立南高校国語科の二年生の生徒たちが、「文学踏査」という実際に見学に行く授業で訪れてくれました。彼岸会という先祖供養を体験していただきました。今回の文学踏査が二年生最後のイベントだそうで、参加できて良かったそうです。
また、今回そのことを聞きつけた朝日新聞社と日々新聞社の方が取材に来られ、新聞にもその模様が掲載されました。
若い世代の間だから先祖供養などを体験する。間近で仏事を見る、というのは現代社会において希になってきていますので良い経験になった事でしょう。

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大阪歴史ウォーク2002(11月16日)

11月10日の少し暖かい日。大阪歴史ウォーク2002が開催されました。
四天王寺に集合し、そこから大阪城まで大阪の歴史を見学しながら街を歩くという企画でした。
参加者はおよそ2000人ほどで、当寺もその見学コースの一つとなりました。
寺院内を見学されたのはそのうちの半分ほどでしたが、涅槃図や龍図、そして庫裡の吹き抜け天井に感心され、当寺を後にされました。

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放映決定!!(10月15日)

来る10月22日、当山が放映されます。チャンネル並びに時間は次の通りです。

関西:ABCテレビ/毎週月〜金/夜6:54〜7:00
関東:テレビ朝日/毎週月〜金/早朝〜
番組名:歴史街道−ロマンへの扉−

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秋の彼岸会”アートフラワー”(9月23日)

秋の彼岸会。今回は勉強会として「アートフラワー」でした。
お正月に玄関先に飾れる小さな花飾りを作れるものをということで、尾嵜悦子様に実演していただきました。

女性の方がやはり結構見入っておられ、中には写真を撮っておられる方もいらっしゃいました。
今回勉強したことを実践できるようにと、尾嵜様がスポンジと小さな器を用意してくださっており、多くの方が持って帰られました。
男性の方もずいぶんと見入っておられ、華道と違い早々とできあがる作品に感心しておられました。

良き勉強会になったと思っております。

はじめは風景を主体とした感じの少し大きめの物を説明を交えながら作っていただき、
二作品目は正月用にもなる物を作っていただきました。(下図参照)

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